◆ 速読力の育成

本当に読む速さが3倍以上になったら、どんなことが達成可能か想像してみてください。


思鋭館の速読は、ページを見た瞬間に全てが読めるといった万人に一人しかできない速読や、読むのは速くはなったけど頭に残らない速読ではなく、国語の問題を読むときに、時間内に確実に読み終え繰り返し確認することができる1分間で1000字〜1800字の速さを目指し、それを誰もが2,3ヶ月のトレーニングで確実に到達できる速読法です。

 

現在速読力向上に最も効果的な高速読書と、まとめ読み(光の読書)を可能にするiso式速読法を取り入れています。

 

高速読書では、パソコンから流れてくる朗読を聴きながら本を読みます。そのパソコンから流れてくる朗読は、0.5倍から8倍までスピードを変えることができます。

 

1倍は、人がゆっくり話すくらいのスピードです。お母さんの読み聞かせのイメージですね。1分間で300〜350文字になります。初めは1倍や1.5倍でしか、読めなかった生徒でも、次第に2倍、3倍と読めるようになっていきます。

 

〜受験国語の盲点〜

中学受験の難関校では、国語の入試問題の文字数が8,000〜10,000字、高校受験の難関校では、約10,000字、大学入試センター試験では、20,000字を超えます。仮に1分間で400字でしか読めないとします。1回読んだだけでは理解も難しいですから、3回繰り返して読むと、読むだけでテスト時間のほとんどが費やされてしまいます。 

☆読書スピードによって、問題を読むのにかかる時間がこんなに違う!

 

国語問題文字数

試験時間

1分間で400字読む子  

1分間で1200字読む子

所要時間の差

難関私立中学

8,000文字

60分

20分

7分

13分

難関私立高校

10,000文字

60分

25分

8分

17分

センター試験

21,000文字

80分

53分

18分

35分


読むのが速くなると、当然考えるのに使える時間が増えます。参考までに東大生の平均読書スピードは1,800文字/分〜2,000文字/分と言われています。これは、高速読書では6倍のスピードにあたります。

本を読むスピードと偏差値がほぼ比例関係になる理由が納得できます。

 

この高速読書を続けると、不思議な現象が起きてきます。それは、読みながら本のイメージが映像として頭に浮かんでくるのです。4倍速以上で読めるようになるとこの現象が起こってくるようです。これはまさしくハイテクの成せる技で、高速で聴く事により、右脳が活性化されるのが証明されています。

 

さらに高速で読めるようになると、音速読みから光速読みに変化していきます。音速読みとは、普通の読み方、1字1句読むことです。光速読みとは、ある程度の文字を“かたまり”として、パターン認識することです。この光速読みが出来るようになると、読書スピードは飛躍的に上がっていきます。8倍速の朗読以上のスピードで読めるようになります。

 

またこの領域に達すると、脳が活性化され、頭の回転が非常に早くなります。わずかの時間の体験でも脳が活性化されるのが実感できますので、親子でぜひ体感してご判断ください。

 
 思鋭館では、全ての生徒の読書スピードが向上しています。1年以上続けた小6生では全員が5倍速以上に、小3生では全員が3.5倍速以上に到達しています。

 一気に上がっていく生徒、最初はなかなか上がらない生徒、着実に階段をのぼるように上がっていくなど、読書スピードが上がっていく過程での個人差はありますが、上がらない生徒はいません。小学校卒業時には、全員が5倍速(分速1800字程度)に到達するように指導しています。